ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが14番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムだった。エイドリアン・スーティル (14番手)「難しい一日だった。でも、午後は午前中よりも良かった。残念ながら、FP1ではあまり多くのことができなかった。多くのことが現時点では望んでいたようにはいかなかった」
「タイヤは硬すぎると思う。とても保守的なアプローチではあるけど、それに対処しなければならない。スピードを増していかなければならないし、プロセスを改善しなければならない。昨シーズンは標準だった単純なこと全てを適切かつパーフェクトにする必要がある」エステバン・グティエレス (15番手)「今日は理想的ではなかった。午前中はギアボックスに問題を抱えていたけど、午後のためにフィックスすることができた。チームはギアボックスをまとめ上げるために良い仕事をしてくれた。午後はかなり遅くにコースに出たし、時間を失ってしまった。でも、改善を続けるために今日のデータを利用する必要がある。僕たちが多くのスピードを失っているのは確かだし、僕たちのペースは望んでいる位置には来ていない。ブレーキングに関しては、トラックがとてもバンピーだし、そのエリアではかなりハードで予測しづらい。全体的にまだクルマのセットアップに取り組む時間を得られていないけど、今日の内容を考えれば、FP3のために作業を続けていく必要があるし、明日の予選のために準備を整える必要がある」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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