ザウバーは、F1日本GPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、エステバン・グティエレスが14番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「今日はトップ10を争えることはわかっていたけど、7番手は嬉しい驚きだ。とてもタイトだったし、すべてをきちんとまとめなければならなかった。僕たちはなんとかそれができたと思う」
「昨日と比較して風向きが変わっていた。ストレートで追い風だったし、本当に速くなるんだ。それはセクター1が逆風になることを意味するし、多くのグリップを与えてくれる。Q3では本当に良いラプをまとめることができてとても楽しかった。とても満足している。明日はもちろんポイントを目指す」エステバン・グティエレス (14番手)「これまでのトラックほど競争的ではなかった。Q2ではニコよりコンマ2秒遅いだけだった。このトラックを走るのは初めてだし、限界まで攻めた。出火に関しては、火が見えたのでクルマから飛び出した。スタッフは全てをコントロールできていたし、予選を続けられて安心したよ。良いラップをまとめられたし、ロングランのペースはいいと思うので、今は明日にむけて楽観的なままでいなければならない。ポイントは簡単ではないけど、ベストを尽くすよ」関連:F1日本GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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