ザウバーは、F1ベルギーGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、エステバン・グティエレスが21番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「このような気象状況で再びトリッキーな一日だった。午前中はミディアムタイヤにちょっと苦しんだ。午後も簡単ではなかったけど、それは天候で全員にとって同じだったと思う。常にチャレンジングだ。ウェットのQ1は常にエキサイティングだけど、僕たちはそこで堅実な仕事ができたと思う」
「Q3に到達するのに100分の3秒足りないだけだった。11番手には当惑している。でも、明日には良いスタート位置だ。ポイントを獲得できるように良いレースペースがあることを願っている」エステバン・グティエレス (21番手)「今日はクルマにずっと満足できた。昨日のFP2での問題を解決できた。Q1の最後の部分まで全てが良さそうだった。僕たちがインターミディエイトの新しいセットに変えるのは早過ぎたし、間違ったチョイスだった。トラックは乾いていたし、タイヤは1周後に終わってしまった。それが一番の問題だった。すでに決定していたので、その瞬間に僕たちにできることはそれほど多くなかったけど、ベストを尽くそうとした。このような気象状況では、正しいタイヤ選択がすべてだ。明日も変りやすい予報なのでギャンブルになるだろう。戦略が重要だし、柔軟で、オープンで、効率的でいなければならない。ドライのレースでも、ウェットのレースでも、正しくやる必要がある」関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが4戦連続ポールポジション!
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