ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが2位、小林可夢偉が9位だった。小林可夢偉 (9位)「まず、セルジオおめでとう、よくやったね! チームにとって素晴らしい日となりました。自分のレースについて不満はないですが、なぜかペースがありませんでした。予選で使ったタイヤでスタートしたので、違う戦略でレースを戦いました」
「金曜日にロングランを走れていなかったので、どちらのコンパウンドも経験不足ではありました。今日は普通のレースだったので、なにか特別なこともありません」セルジオ・ペレス (2位)「とても楽しいレースだった。ペースがあったし、攻めることができた。とても懸命に働いてくれたチームのためにとても嬉しく思う。本当に良いチームだし、誇りに思っている。第1スティントは簡単ではなかったけど、戦略が正しかったのは確かだ。タイヤが突然落ちてしまうのと、戦略を変えなければならないことが心配だったので、チームと無線で頻繁に連絡を取っていた。それにタイヤがどれくらい速く温まるかもわからなかった。でも、順調にうまくいったし、戦略に必要な長さでステイアウトすることができた。第2スティントは本当に最大限で攻めたし、オーバイテイクしたドライバー達は全員フェアだったと言わなければならない。彼らは必要以上にスペースを残してはいなかったけど、それで常に十分だった。そうあるべきだ。モンツァでヨーロッパ初の表彰台を達成できたことをとても嬉しく思っている」関連:F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
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