ザウバーは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手タイム、小林可夢偉が16番手タイムだった。小林可夢偉 (16番手)「今日はすこし難しい一日でした。クルマのセッティングとダウンフォースレベルを決められるほど、充分に走れなかったです。午前中のセッションはいつもどおり過ごして、午後のセッションの最初の走行も問題はなかったですが、セッティングを変えてからクルマがひどく跳ねるようになって、直線でもスピンしそうでした」
「原因は分かったのですがセッション中に修理することはできませんでした。明日はやることがいっぱいあります」セルジオ・ペレス (9番手)「1回目のフリープラクティスは問題なく進行したし、2回目のセッションでもほとんどのプログラムを完了できたけど、チームがチェックのために呼んだので数分早く切り上げなければならなかった。全体的にここまでは予想通りだと感じている。ストレートでかなりタイムを失っているし、これから空力とセットアップの妥協点を探っていかなければならない。明日の予選ではトップ10を争いたい」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
全文を読む