ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が15番手タイム、セルジオ・ペレスが18番手タイムだった。小林可夢偉 (15番手)「今日の天気はちょっと驚きでした。非常に忙しくなる走行プログラムだったので、僕は午前と午後のどちらもドライセッションになることを期待していたし、まだやらなければならないことが沢山あります」
「午前中はなぜか手こずっていました。なぜドライコンディションで僕たちのパフォーマンスが低いのかまだ理由が分かっていないので、これから調べないといけません。ウエットコンディションでは速かったですけど、天気予報をみたところあまり意味はなさそうです」セルジオ・ペレス (18番手)「難しい一日だった。クルマにまだ満足できていない。これからデータを調べてみる必要があるし、明日のフリー走行3回目はうまくやらなければならない。でも、タイムシート上ではFP2は特に良くなかったね。ブレーキのトラブルでソフトタイヤで走ることができなかったので、ガレージで解決する必要があった」関連:・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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