ザウバーは、F1モナコGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが11位、小林可夢偉がリタイアという結果だった。小林可夢偉 (リタイア)「いいスタートを決めることができてセバスチャン・ベッテルとポジションを争っていたので、彼の後ろでフィニッシュできていたかもしれません。(スピンした)ロマン・グロージャンは最初イン側に動いていたのですが、突然アウト側に戻ってきました」
「なんとか避けようとしましたが、彼はブレーキを踏んでいませんでした。その結果リヤタイヤが当たって、サスペンションが壊れました。タイヤが4輪じゃなくて2輪だけだったら当たってなかったんですけどね。最後は運転を続けるのは危険だったのでリタイアするしかなかったです」セルジオ・ペレス (11位)「僕たちはとても速かったけど、僕のグリッド位置からオーバーテイクして前進するのはとても難しい。ドライブスルーの後、いくつかポジションを上げられたけど、レースは昨日で失われていた。レース中にもっと雨が降ると思っていたし、そう願っていた。それほど降らなかったし、かなりノーマルなレースだった。残念だけど、僕たちにはとても良いペースがあるので、次のレースに期待している」関連:F1モナコGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!
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