佐藤琢磨は、2017年インディカー・シリーズ最終戦ソノマで、ブラック&イエローの特別なスポンサーカラーリングが施されたマシンを走らせる。今回のマシンカラーリングは、インディアナポリスを拠点とする車両メンテナンルおよびリペア企業の「ディキンソン・フィート・サービス(Dickinson Fleet Services)とアンドレッティ・オートスポーツとの複数年の契約更新を記念してのもの。
ディキンソン・フィート・サービスは2016年5月からアンドレッティ・オートスポーツの公式サービスプロバイダーを務めており、チームのトランスポーターのメンテナンスを行っている。佐藤琢磨は、ディキンソン・フィート・サービスのコーポレートカラーであるブラックとイエローのカラーリングが施されたアンドレッティ・オートスポーツの26号車で最終戦ソノマに挑む。「インディカーのレースを転戦する際、我々は毎週10台のトラクタートレーラーで移動する。我々のトランスポーターの車両メンテナンスは、我々のレースカーのメンテナンスにおいて不可欠なものだ」とアンドレッティ・オートスポーツのCEOを務めるマイケル・アンドレッティはコメント。ディキンソン・フィート・サービスは、これまで以上の実績を上げており、我々のチームが前進し続けるための重要な役割を果たしている。車両メンテナンスに関して、彼らはプロフェショナルかつ業界で一番であるだけでなく、インディアナポリスの道を走るにも最適だ」2017年 インディカー・シリーズ最終戦は、9月17日にソノマ・レースウェイで開催される。
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