佐藤琢磨が3〜4日、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加し、久々にファンの前でレーシングカーをドライブした。佐藤琢磨は、1988年〜1989年にベネトンがF1を戦ったベネトンB188と1970年のマーチ707をドライブ。4日のヒルクライムではマーチ707では55秒78をマークした。4日でグッドウッドを切り上げた佐藤琢磨は、ツール・ド・フランスの第2ステージのスタートとなるモナコに駆けつけ、別府史之選手と新城幸也選手を激励。
モナコ在住で早稲田大学時代は自転車選手として活躍した佐藤琢磨。F1の舞台でもあるモナコのトラックや自転車の話に花を咲かせ、フランス一周レースを見送った。ツール・ド・フランスでは、新城幸也が第2ステージで日本人最高位となる5位に入った。佐藤琢磨、ツール・ド・フランスを訪問 (動画)


全文を読む