山本左近が、15位完走を果たしたF1韓国GPを振り返った。ヒスパニア・レーシングは、鈴鹿に続き2戦連続でダブル完走。予選ではブルーノ・セナを上回った山本左近。レースでもヒスパニアでのベストリザルトとなる15位完走を果たした。「予選では、本当に良いラップタイムを出せたし、決勝は、雨で大変なサバイバルレースとなりましたが、そんな中で鈴鹿に引き続き今季自己ベスト&チームベストを更新できたことはとても嬉しいことだと思いました」と山本左近は語る。
「もちろん、ピットストップの関係などで、ポジションを落としてしまったので、その部分は反省して次に生かさなければいけないですが、何より決勝のペースもすごく良かったし、今回ドライもウェットもタイヤのマネージメントがひとつのとても重要な要素となっていて、そこもしっかりマネージできたので、良かったと思います」「いつも皆さんからの心強い応援ありがとうございます!!これからも集中して全力で頑張りますので、今後とも引き続き応援よろしく御願い致します!」関連:・ヒスパニア・レーシング:山本左近が15位完走 (F1韓国GP)・ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1韓国GP予選)・ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1韓国GP初日)
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