山本左近が、F1日本GPに先立ち木曜日に開催れ他FIA公式記者会見に参加した。左近、今日の調子はいかがですか? ええ、とても良い気分です。ただ、最初ににひとつだけ言わせてください。今週の初めに悪いニュースがありました。残念なことに、僕たちの仲間であるモータージャーナリスト(西山平夫氏)が亡くなってしまいました。彼は鈴鹿に来るはずだったのですが実現しませんでした。哀悼の意を示したいです。僕は鈴鹿でF1レースを見て、ここでカートをスタートしたので、F1ドライバーとして戻ってくるというのはいつでも特別なことで...
HRTとの将来についてはどう感じていますか? 残りのレースや来年はいかがですか?まだ来年、HRTがどうなるのかはわかりません。でも、僕たちはベストを尽くすつもりですし、再び彼らと働くことを楽しみにしています。サーキットの話に戻りますが、あなたの目線から見たこのサーキットの挑戦は何ですか?そうですね、このサーキットはセクター1が最もチャレンジングな区間だと僕は思います。ターン1からターン10まで息つく暇がありませんし、直線もないです。常に右か左を向いているので、とてもチャレンジングです。サーキットで最も好きな部分でもあります。僕たちの限られた状況ではこの区間を走るのは非常にタフになりそうですが、ベストを尽くすつもりです。
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