元F1ドライバーの山本左近が衆議院選挙に当選。国会議員としての新たな挑戦への意気込みを語った。2回目の出馬となった山本左近(39歳)は、東海ブロック比例代表において自由民主党公認候補者として出馬。比例単独での名簿順位は31位だったが、自民党は同ブロックで9人が当選し、最後の9番目の議席を獲得した。
「皆様のお陰で当選することができました!!皆様に押し上げていただき、スターティンググリッドにつかせていただきました。新しい挑戦が始まります。日本国民の皆様のための全力で走ります!」と山本左近はSNSに投稿し、改めて国会議員当選について語った。「この度は応援、本当にありがとうございました!!」「東海ブロック比例代表の自由民主党公認候補者として第49回衆議院議員総選挙を戦い抜き、皆様からご支援いただき、当選させていただきました」「選挙期間中に多くの皆さんから山本左近って書きたい!とのお声かけいただいたことは何よりも励みになりました」「この選挙戦を通じて改めて自動車に関わる税制や、自動車の未来のあり方など、レーシングドライバーとして育ち、F1の世界で日の丸を背負って戦ってきた山本左近だからそこできることがある。そうやった皆さんからご支援いただき、応援いただけましたことが何より、スタートラインに立たせていただいた、これからの挑戦のエネルギーになります!」「また医療や介護、障害福祉において、今の世界に誇れる日本の社会保障を引き続き守り続けるためにも、また利用者さんや、働かれている皆さんからより良くできるように頑張ってほしいとお声かけいただいたこと、強い覚悟をもって取り組んでまいります」「人口減少社会という大きな変化の中でも、全世代が明日への希望をもち、自分の夢へ挑戦し、自己実現できる社会をつくっていきたい」「だからそここのコロナ禍で苦しんでいる皆さん、困っている方たちがいる直近の課題を待ったなしで解決していくために走ります」「私は未来への希望を持てる社会づくりが、政治家に求められる役割だと考えています」「日本を良くしたい。地域を良くしたい。困っている方の役に立ちたい」「今回は支援者の皆様に最後尾のスターティングにグリッドに追い上げて、並ばさせていただきました」「新しい挑戦の一歩が始まります。焦らず、でも確実に、皆さんと共に新しい時代をつくっていくために挑戦して参ります!!」「引き続き、宜しくお願い致します!またお会いできる機会を楽しみにしています!!」