ニコ・ロズベルグは、今週末のF1ドイツGPで使用しようとしていたヘルメットのデザインを修正した。ニコ・ロズベルグは、サッカー ドイツ表彰のワールドカップ優勝を祝うヘルメットを用意。“Die Mannschaft(ドイツ代表)”の優勝回数を示す4つの星の上にワールドカップ・トロフィーが描かれていた。だが、そのワールドカップ・トロフィーの画像がFIFAの肖像権を侵害することが明らかになった。
これを受けて、ニコ・ロズベルグのマネジャーを務めるゲオルク・ノルテは、ヘルメットのデザインを修正すると述べた。トロフィーは削除されるが、ドイツ代表が優勝した1954年、1974年、1990年、2014年を示す4つの星は残される。 「@nico_rosbergのドイツのヘルメットデザインは変更されることになった。#WorldCuptrophyは除かれるが、4スターはそのままだ」
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