ロベルト・メルヒは、次戦F1中国GPでも再びマノー・マルシャのコックピットに座れるだろうと主張した。 Diario Sport は、ロベルト・メルヒが、上海でレースシートを確保できれば、連戦で迎えるバーレーンでもレースドライバーとして登録されるだろうと報じている。ロベルト・メルホは、2015年シーズンの開幕目前にマノー・マルシャからレースドライバーの指名を受けたことは光栄だったと語る。
「2009年に彼らのところで走っていたしていた。ボッタスやビアンキ、リカルドなど、他にもF1に到達したドライバーたちもいて、彼らと競い合っていた。そのおかげでチームの信頼を得られたんだと思う」とロベルト・メルヒは述べた。マノー・マルシャがペイドライバーとの契約をまとめることになれば、席を譲らなければならないと認めつつも、ロベルト・メルヒはF1中国GPについて「まだ公にはなっていないけど、チームのみんなは僕が行くと確信している」「僕はサポートもスポンサーもないけど、チームは僕のことを信頼してくれているし、それについては本当に感激している」