リオ・ハリアントは、F1オーストラリアGPの決勝レースでの3グリッド降格および2ポイントのペナルティポイントを科せられた。インドネシア人初のF1ドライバーとしてマノーでF1デビューを果たすリオ・ハリアントは、フリー走行3回目にピットを離れる際、ピットに向かって走行していたロマン・グロージャン(ハース)に衝突した。
スチュワードは、リオ・ハリアントに責任があるとしてペナルティを科した。スチュワードは「カーナンバー88のドライバー(ハリアント)はチームガレージを離れた際、ファストレーンにいたマシンの接近に注意を払わなかった」と説明した。 リオ・ハリオアントは、デビュー戦の予選と決勝を前に3グリッド降格ペナルティを科せられることになった。