ダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約延長についての新たな最終期限を定めた。レッドブルは6月末に契約が締結に近づいていることを示唆していたが、そのまま時間は過ぎて行った。当初、ダニエル・リカルドは4週間の夏休み前に今後の去就についてまとめたいと述べていた。しかし、F1ハンガリーテスト1日目の走行を終えた後、ダニエル・リカルドは何も発表することなく、夏休みに突入することになった。
ダニエル・リカルドは、8月には“間違いなく”決定しているだろうと語り、今月末のF1ベルギーGPの週末前、もしくはその最中に発表できるだろうと述べた。シンプルな契約更新に見えるが、何が状況を複雑にしているのかと Autosport に質問されたダニエル・リカルドは「シンプルに見えた? みんなから質問されるのが嫌で嘘をついていただけだよ」とダニエル・リカルドは笑いながら答えた。「スパまでには間違いなく完了しているだろう。夏休みやスパで発表するかどうかはわからないけどね」「調整していることが細々とある。すべてはいい感じだよ。まもなくみなさんがニュースを消えると確信しているよ」チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、昨年末に2020年までレッドブルと契約を延長しているが、今シーズン序盤を優位に進めたのはダニエル・リカルドの方だった。今年の中国とモナコで優勝しているダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約が期限を迎える今シーズン末でチームを離れることを考えていた。しかし、序盤戦で勝利を収めていたにも関わらず、移籍先候補に挙げられていたメルセデスとフェラーリはダニエル・リカルドにとって現実的な選択肢ではないことが明らかになってきた。すでにメルセデスはルイス・ハミルトンとの契約延長を発表しており、フェラーリもセバスチャン・ベッテルのチームメイトは、キミ・ライコネンかシャルル・ルクレールのどちらかになると考えられている。それによってダニエル・リカルドとレッドブルとの交渉は加速しており、当初予定されていたスケジュールでは成立しなかったものの、契約は形式的なものだと考えられている。F1は2021年に大幅なレギュレーション変更が予定されており、ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は他の主要ドライバーと同じように2年契約になると予想されている。2年契約を結んだ場合、ダニエル・リカルドは7シーズンをレッドブルで過ごすことになる。ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの4年半で7勝を挙げており、初年度にはチャンピオンシップでセバスチャン・ベッテルを上回っている。
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