2022年F1第10戦イギリスグランプリが終了。両方のチャンピオンシップで順位にいくつか変動が見られた。大波乱のレースとなったF1イギリスグランプリでは、カルロス・サインツJr.が初優勝。今季初リタイアとなったジョージ・ラッセルを抜いてランキング4位に浮上した。トップ3では、ポイントリーダーのマックス・フェルスタッペンが7位、ランキング2位のセルジオ・ペレスが2位、ランキング3位のシャルル・ルクレールが4位でレースを終了。フェルスタッペンのリードは、2位に34ポイント差、3位に43ポイント差に縮まった。
コンストラクターズランキングでは、レッドブル・レーシングとフェラーリの差は63ポイントに縮まった。ミック・シューマッハが初ポイントを獲得し、ダブル入賞を果たしたハースF1チームは8番手に浮上した。2022年F1ドライバーズポイント1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 181(→)2.セルジオ・ペレス レッドブル) - 147(→)3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 138(→)4.カルロス・サインツ (フェラーリ) - 127(↑1)5.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - 111(↓1)6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 99(→)7.ランド・ノリス (マクラーレン) - 58(→)8.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - 46(→)9.エステバン・オコン (アルピーヌ) - 39(→)10.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - 28(→)11.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - 16(→)12.ケビン・マグヌッセン (ハース) - 16(→)13.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - 15(↑1)14.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - 15(↓1)15.角田裕毅 (アルファタウリ) - 11(→)16.周冠宇 (アルファロメオ) - 5(→)17.ミック・シューマッハ (ハース) - 3(↑2)18.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - 3(↓1)19.ランス・ストロール (アストンマーティン) - 3(↓1)20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - 0(→)21.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - 0(→)2022年 F1コンストラクターズポイント1.レッドブル - 328(→)2.フェラーリ - 265(→)3.メルセデス - 204(→)4.マクラーレン - 73(→)5.アルピーヌ - 67(→)6.アルファロメオ - 51(→)7.アルファタウリ - 27(→)8.ハース - 20(↑1)9.アストンマーティン - 18(↓1)10.ウィリアムズ - 3(→)
全文を読む