2007 FORMULA 1 ING Australian Grand Prix - Melbourne1位 キミ・ライコネン (フェラーリ) 1'26''072「素晴らしい予選だったが、フェリペは残念だった。僕たちのマシンは、1周よりレースの方がより競争力があると思う」
2位 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン) 1'26''493「チームと僕にとって素晴らしいスタートとなった。冬の間、この位置を得るために僕たちはハードワークしてきたんだ」3位 ニック・ハイドフェルド (BMW) 1'26''556「僕たちによって3番手は、本当にファンタスティクな結果だ。5位以上はいけると確信していた。とても嬉しい」4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 1'26''755「このサーキット、そしてファクトリーで忙しく働いてきたチームに本当に感謝したい。レースではチャンスがあると思う」5位 ロバート・クビサ (BMW) 1'27''347「パフォーマンスは、自分たちが思っていた、いるべき位置にいると思う。これはいいニュース。予選では全体的にうまくいった」6位 ジャンカルロ・フィジケラ (ルノー) 1'27''643「僕たちのマシンのスピードはロングランの方がコンペティティブなため、予選はタフなものになると思っていた」7位 マーク・ウェバー (レッドブル) 1'27''943「7位は考えていなかったから素晴らしい。昨日、トランスミッションに問題が起こったが、昨夜みんなが頑張ってくれた」8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ) 1'28''404「厳しかった冬のテストの後、高い期待は持たずにいただけに嬉しい。レースが楽しみ。好結果に向けてベストを尽くす」9位 ラルフ・シューマッハ (トヨタ) 1'28''692「このレースウィークは厳しいスタートを切り、また通常、カンマくじは困難なもの、それを考えれば、2台トップ10はいい結果だ」10位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ) 1'28''871「言葉がない。素晴らしいチームの努力の結果だ。Q2なら満足と思っていたし、まさかQ3まで進めると思っていなかった」11位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ) 1'26''909「最高だった。だけど、フリー走行では自己ベストのタイムが出せたのに、予選ではそれを出せなかったのが残念だ」12位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ) 1'26''914「マシンがルーズな感じで、いい状態にするのが難しかった。そのため目一杯のアタックができず、いくつかミスもした」13位 ヘイキ・コバライネン (ルノー) 1'26''964「マシンは良かった。バランスもいい。たが、予選の1周のなかでは、マシンの最大限の能力を引き出せなった」14位 ジェンソン・バトン (ホンダ) 1'27''264「僕たちにとって、いい週末とは言えない。今日はタイヤの扱いに苦労した。マシンのいい部分は引き出せたし、これが現状だ」15位 アレキサンダー・ブルツ (ウィリアムズ) 1'27''393「昨日やったロングランは素晴らしかった。だから、15位からのスタートといっても、決勝はまた違った展開になると思う」16位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ) 1'27''679「Q2に進めると思っていただけに、予選結果にがっかりしている。今週はこれまで以上にマシンに問題を抱えている」17位 スコット・スピード (トロ・ロッソ) 1'28''305「僕の予選は完全にトラフィックに影響された。ピット前を通過して1コーナーに入るときに、3台が僕の前に入ってきたんだ」18位 デビッド・クルサード (レッドブル) 1'28''579「最終アタックの最初と2つ目のセクターは良かったが、ターン15でタイヤに埃を拾い、最終コーナーではみ出してしまった」19位 ヴィタントニオ・リウッツィ (トロ・ロッソ) 1'29''267「リグに問題があり、2回目のアタックの燃料が入らなかった。明日はいい日になるように、頑張らないといけない」20位 エイドリアン・スーティル (スパイカー) 1'29''339「自分の周回には満足している。リウッツィのタイムも上回れそうだったが、最終コーナーで誰かが僕の前でコースアウトしたんだ」21位 クリスチャン・アルバース (スパイカー) 1'31''932「午前、1速が壊れ、ギアボックスの交換に時間がかかった。結果、予選に向けてソフト側のタイヤで十分に走れなかったんだ」22位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)「予選でギアボックスに起こったことは残念。明日は可能な限り順位をあげてフィニッシュすることが、僕の一番の目標」※マッサは予選後のエンジン交換で10グリッド降格
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