F1バルセロナテスト2日目のセッションが18日(火)、スペインのカタロニアサーキットで行われた。2日目のトップタイムを記録したのは、レッドブルへシートを移したセバスチャン・ベッテル。午前中にマシン後方から出火するトラブルに見舞われたベッテルだったが、70周を走行し、1分19秒751というタイムを記録した。2番手タイムは、佐藤琢磨が記録した1分21秒017。佐藤琢磨は午前中のみのテストであったが、4時間で79周を走行して、堂々タイムシートの2番手に名を刻んだ。
3番手タイムは、午後に琢磨からシートを受け継いだセバスチャン・ブルデーの1分20秒034。2008年にトロ・ロッソで18戦を戦ったブルデーだけあって、40周の走行で佐藤琢磨に100分の2秒以内のタイムを叩き出した。4番手タイムには、もう一台のトロ・ロッソ STR3を駆るセバスチャン・ブエミが記録した。2009年のシートをかけて1日半のテストを行った佐藤琢磨は、その間、同じトロ・ロッソSTR3に乗るセバスチャン・ブエミ、セバスチャン・ブルデーにタイムを破られることなく、その義務を終えたことになる。2009年シート獲得に向けて、期待できるパフォーマンスを披露してくれた。5番手タイムは、マクラーレンのゲイリー・パフェットが記録。昨日、共にマクラーレンでテストを行ったテストドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、この日は、フォース・インディアのマシンに乗り込みテストを実施。2009年にフォース・インディアのシートを獲得するとの憶測を広めた。ホンダは、ジェンソン・バトンとルーカス・ディ・グラッシがテストを担当。2009年レギュレーションに合わせたフロントウイングを装着したバトンは、8番手タイムを記録。一方、2009年のシートを狙うルーカス・ディ・グラッシは、100周を走行し、10番手につけた。また、この日はフェラーリが初めてKERSシステムを搭載したマシンで走行を行った。ルカ・バドエルはKERSを搭載したマシンで116周の走行を行い、12番手タイムを記録した。バルセロナテストは、明日で最終日を迎える。バルセロナF1合同テスト2日日 (2008年11月18日)順位ドライバーチームベストタイム周回1セバスチャン・ベッテルレッドブル1分19秒751702佐藤琢磨トロ・ロッソ1分20秒017793セバスチャン・ブルデートロ・ロッソ1分20秒034484セバスチャン・ブエミトロ・ロッソ1分20秒223995ゲイリー・パフェットマクラーレン1分21秒340706ロバート・クビサBMW1分21秒521767ニコ・ロズベルグウィリアムズ1分21秒5251138ジェンソン・バトンホンダ1分21秒7701109エイドリアン・スーティルフォース・インディア1分22秒0735810ルーカス・ディ・グラッシホンダ1分22秒28310011ネルソン・ピケJr.ルノー1分22秒3488512ルカ・バドエルフェラーリ1分22秒42511613マルク・ジェネフェラーリ1分22秒7723114ニック・ハイフェルドBMW1分23秒9458115ギド・ヴァン・デル・ガルデルノー1分23秒2503716ペドロ・デ・ラ・ロサフォース・インディア1分23秒49986
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