プロドライブは、2018年にルノー メガーヌ RXで世界ラリークロス選手権で参戦する。プロドライブは、2リッター ターボエンジンを含めてマシンを基礎から開発・製造。マシンは、今年9月の第9戦フランスで公開され、ドライバーを務めるゲラン・シシェリが来シーズンのフル参戦にむけてテストを行っていく。
ブロドライブは、2013年にMini JCW WRCからラリークロス用のミニを開発した経験がある。プロドライブのデビット・リチャーズ会長は「FIA 世界ラリークロス選手権で戦うことは長年の我々の野心だった」とコメント。「世界で最も早く成長しているモータースポーツシリーズであり、ワールドタイトルを獲得できるマシンを造るために我々の全てのエンジニアリング経験を生かす機会を与えてくれる」「ゲランは非常に優秀なドライバーであり、彼と働き、彼とルノーが誇りに思うレースカーを開発していくのを楽しみにしている」
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