ルノーは、F1ドイツGPの予選で、ロバート・クビサが7番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。ロバート・クビサ (7番手)「7番グリッドにはそれなりに満足しているし、僕たちはこれよりも高い予選はできなかったということを理解しなければならないと思う。最終セクターでレッドブルに抑えられてしまったので、もっと良いラップができたかもしれないけど、それでポジションが変わったとは思わない」
「こことシルバーストンではクルマにいくつか問題があったし、それによって自信を感じられなかった。フィーリングを改善することがより一貫性を与えてくれるし、僕たちは作業を続けることが重要であることをわかっている。明日のレースに関しては、シルバーストンでわかったようにどんなことでも可能だけど、良いスタートと良い一周目をすることが必要だ。僕たちのレースペースが強いことにも期待しているけど、今日わかったように上位チームとのギャップはかなり大きいので、タフな午後になると思っている」ヴィタリー・ペトロフ (13番手)「再びタフな予選セッションだった。トップ10のラップタイムはとても接戦だったし、僕はまだ、このトラックでクルマとタイヤから最大限を引き出す方法を学んで、一発をまとめようとしているところだった。結局のところ、正しく行うのは経験の問題だし、そのピースをまとめることができたときにはもっと良い結果を出せることはわかっている。今日はトップ10からそんなに離れていなかったとしてもね」関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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