ルノーF1は、F1シンガポールGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、カルロス・サインツが12番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)「僕たちにはもっと上位グリッドを獲得できるポテンシャルはあったので少しフラストレーションを感じている。最後のアタックがうまくいかなったし、クルマの予選ペースはタイムシートで見るほど悪くはなかった」
「今日は7~8番手が可能だったかもしれないけど、思い通りにはいかなかった。昨日のレースペースは良かったと思うので、ポジティブなままでいなければならない。ハイパーソフトでスタートするのは簡単ではないけど、出来る限りベストな方法でマネージしなければならない。良いレースをして、全てを最適化して、ポイントを獲得した」カルロス・サインツ (12番手)「Q1でのクルマの感触は良かったので期待外れなリザルトだし、少しずつリアタイヤのグリップをうしなっていた。特のこのようなトラックでは、セッション中にグリップを失うと完璧なラップをまとめるのは難しい。Q1は有望だったのに後退してしまった理由を分析する必要がある。でも、明日に関してはポジティブなままだ。戦略面でいくつか選択肢があるし、僕たちには良いチャンスがある。目標はスタートでさらに順位を上げることだけど、ポイントが与えられるのはレース終了時だ」関連:F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!
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