ルノーF1は、F1ドイツGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが8番手に入った。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「もう少し先頭に近づきたかったけど、自分のラップと予選を通しての進歩には満足している。明日は僕の前のクルマを追い詰めて捕えたい」
「今日は母国の観客と満員のスタンドの多くのサポートを見ることができてとても嬉しかった。ドイツ人として誇りに思うし、幸せだ。力強いリザルトでこのサポートに応えられることを願っている」カルロス・サインツ (8番手)「今日の内容にはかなり満足している。予選は序盤がかなりチャレンジだったけど、僕たちは大きな改善を果たした。Q3ではそれなりのラップができたし、8番手は明日にむけて悪いポジションではない。予選で新しいフロントウイングは使わなかったけど、アップグレードが機能していることも素晴らしいニュースだ。いつものように僕たちは明日2台揃ってポイントを獲得することを目標にしている。僕たちのレースペースは有望そうだけど、全体を通してタイヤに気を配って管理していく必要がある」関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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