ルノーは、F1アメリカグランプリの決勝で移籍初戦となったカルロス・サインツが7位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。カルロス・サインツ (7位)「僕にとってルノーとの素晴らしいデビューだったし、本当に楽しかった。初めからすべてのラップでクルマにより自信を感じていたし、激しくプッシュすることができた」
「チームにとって過去数戦で手が届かなかったフォース・インディア勢を攻撃することができたし、オーバーテイクして、もう一台を攻めることができたのは素晴らしい結果だ。週末全体ですべてがとてもスムーズに進んだ。速いことはわかっていたし、自信もあった。チーム全体が本当に助けになってくれたし、そこが素早く適応する鍵だった。このようないい予選とレースができたことには本当に満足しているし、チームのメンバー一人一人に心から感謝している」ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)「あまりに悪いことが起こってしまった。ここでレースをするのを楽しみにしていたけど、残念ながら、僕の記録はあまりいいものではなかった。油圧に問題が発生して下がってしまったこで、レースをストップしてリタイアせざるを得なかった。思い通りにいかないときもある。来週のメキシコではそれを変えたい」関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目
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