ルノーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手。ジョリオン・パーマーはフリー走行3回目にマシンから出火したことで予選に参加することができなった。ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「電気系の不具合でクルマがパワーを失い、Q2の最後に走ることができなかった。ここは本当にチャレンジングでトリッキーなトラックだし、ピットレーンの端から端まで多くの不具合を目にしてきた」
「明日はプッシュしてポイントを争いたい。簡単な週末にはならないだろうけど、長いレースだし、コース上にとどまってチャンスを掴まなければならない。ジョリオン・パーマー「予選を逃したのはもちろん理想的ではないけど、燃料漏れによって出火したようだ。予選に参加するにはあまり多くのダメージを負っていた。明日はグリッドの後方近くからのスタートになるし、グリッドの上位で起こる問題を生かせるように力強いポジションにいなければならない。1周目にいくつかポジションを上げられることを願っている。どんなことも起こり得る」関連:F1アゼルバイジャンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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