ルノーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが19番手タイム、ジョリオン・パーマーが20番手タイムだった。ケビン・マグヌッセン (19番手)「僕たちはここで望んでいた場所にいないし、明日はタフな予選になりそうだ。タイヤデグラデーションが最大の問題のように思うけど、みんなが同じように苦しんでいたと思う。バランスは望んでいたほど予測できるものではないし、現時点で僕たちはリアのグリップが不足しているので、これから全てを調べてみるつもりだ」
「僕たちは前進を果たせると思うし、いつものようにベストを尽くしていく。僕たちには改善するためのツールがあるし、レースでは何が起こるかわからあいので、やれることは全てやっていく必要がある」ジョリオン・パーマー (20番手)「いくつか問題が発生したけど、望んでいたことを完了させることができた。最後の走行を逃してしまったけど、それ以外は比較的順調だった。最終的に午後はあまり失わなかった。クルマの感触はOKだし、僕たちはそれなりのベースラインを見つけたと思うし、とにかく明日にむけて微調整して、パフォーマンスを加えていくことが重要だ。僕たちは今週末ここで特別に速いとは思っていなけ度、それでもスウィートスポットを見つけることはできる。今夜、懸命に働いて、また明日改善させて戻ってくるよ」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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