ルノーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。ジョリオン・パーマー (12位)「レースにはかなり満足してる。とにかく僕たちにはちょっとした運が必要だったし、ポイント圏内に入れたかもしれない。クルマはOKだったし、全開のラウンドよりも感覚は良かった。個人的に、今回は自分の最強のレースのひとつだったかもしれない」
「セーフティカーが入ったときにソフトタイヤに交換する必要があった。ピットストップすることはできたけど、ポイントを獲得するためにそのセットで最後まで行けたかもしれない。過去数レースで自分が強くなってきていると感じているし、今日はうまくやれた可能性があったので、次のシルバーストンのラウンドではポイント圏内にいられることを期待している」ケビン・マグヌッセン (14位)「今日はクルマの感触も良かったし、第1スティントはまずまずだった。残念ながら、セーフティカは僕たちにとってうまく働かなかったし、その後はもっと強い結果を出すためのペースを届けることができなかった。そうは言っても、今日は2台揃って完走できた。いくつかのチームはそうではなかったなかでね。5秒ペナルティはフェアだったと思う。僕は一度ならず動いてしまったし、それをすることは許されていない。同時に彼がどのように追い抜こうと思っていたのかはわからなかった。正しい判断をするのが難しいことがある。今はシルバーストンを楽しみにしている。ほぼ僕のホームトラックだしね」関連:F1オーストリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝
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