ルノーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが20番手タイムだった。ケビン・マグヌッセン (17番手)「物凄いサーキットだし、かなりのチャレンジだ。1回目のセッションではクルマの感触は素晴らしくはなかったけど、FP2ではセットアップ面で進歩を果たしたし、路面も改善していたのでだいぶ良くなった」
「クルマのバランスにはかなり満足している。ブレーキのロックに少し取り組まなければならなかったけど、トラックが改善すればもっと良くなるはずだ。クルマにもう少し取り組んでい、明日戻るのを楽しみにしている。面白い週末になるだろうね」ジョリオン・パーマー (20番手)「FP1はかなり滑りやすかったし、大部分のドライバーが2つのセッションのどこかのポイントでひやっとした瞬間があったと思う。僕たちはトラックの理解して、クルマを改善させるという点で良い進歩を果たした。スーパーソフトでの走行では追加のグリップを見つけられると予想していたのは確かだけど、それでも高速コーナーでのバランスは良くなったと思うし、予選までにセットアップを見つけられることを期待している」関連:・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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