ルノーは、F1ロシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。ケビン・マグヌッセン (17番手)「素晴らしい予選ではなかった。タイヤを適切な作動ウィンドウに入れることに苦労していたし、クルマのセットアップも完璧ではなかった。午前中のFP3の方がはるかに良かった。フロントとリアタイヤを機能させることができていてバランスも良かったからね」
「でも、予選はより一層チャレンジだった。スィートスポットを見つけられていたらクルマにはもっと可能性があったと思う」ジョリオン・パーマー (18番手)「今日のクルマは本当に良かった。僕たちは過去数戦で見舞われていた問題を見つけたと思う。変更を施したら、うまく機能したし、軌道に戻ることができて良かったよ! これまではフラストレーションを感じていたけど、やっとドライバーとして自分に何ができるかを示すことができたので嬉しいよ。チームとして僕たちは特別に速いわけではないけど、クルマには満足しているし、明日良いレースをすることを楽しみにできると思う。僕たちのレースペースは予選よりもいい傾向にある。素早く順位を上げられるはずだし、僕たちの前にいるドライバーにチャレンジして、巡ってくるいかなる機会でも掴み取りたい」関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション
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