ルノーは、F1中国GPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーが22位でフィニッシュした。ケビン・マグヌッセン (17位)「僕にとってはかなり安定したレースだった。まずまずのスタートだったし、その後は正直ほとんどアクションがない感じだった。戦略の違う人たちを追い抜くだけで、誰も本気で競おうとしなかった」
「心から満足できるような週末ではないけど、そこから学習できるのは間違いない。まだ理解できていないことがたくさんあるし、それを達成できれば、もっと強いチームになれる。タフなスタートになるとわかっていたので、パニックにはなっていない」 ジョリオン・パーマー (22位)「スタートは良かった。オープニングラップもいい感じだった。たくさんポジションを上げられたからね。そこからが厳しかったし、タフな1日だった。マシンバランスがバラバラだったし、タイヤデグラデーションもいつも以上に大きかった。ペースもこれまでのレースほど良くなかった。データをしっかり見てみなければならない。次のレースに迎えることが本当に嬉しい」
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