ルノーの新車『R.S.16』の初走行の様子をF1公式サイトが動画で紹介した。ルノーは、昨年末にロータスF1チームを買収し、今年からワークスチームとして参戦。バルセロナテスト初日に2016年F1マシン『R.S.16』をデビューさせた。初走行は、今年F1デビューを果たすジョリオン・パーマーが担当。
マシンの準備が遅れ、午前中に15周を走行したジョリオン・パーマーは10番手タイムで午前中のセッションを終えている。BACK ON (THE) TRACK@RenaultSportF1 are back, ladies and gentlemen...#F1IsBack #F1Testing https://t.co/1dvXthZxFK— Formula 1 (@F1) 2016, 2月 22関連:ルノー、R.S.16を正式発表