ルノーは、リザーブドライバー兼テストドライバーとして、ロマン・グロージャンを起用することを発表した。ロマン・グロージャンの起用は、今朝行われたR29の発表会の中で明らかになった。ロマン・グロージャンは、昨年GP2を戦いながらルノーのテストドライバーを務めた。しかし、ルノーのメインドライバーとしては、ルーカス・ディ・グラッシが大多数のテストを走行していた。
またルノーは、GP2ドライバーのダビデ・バルセッキ、フォーミュラ・ルノー3.5のシャルル・ピック、フォーミュラ・フォードに参戦していたマルコ・ソレンセンを2009年の育成ドライバーとすることを発表した。関連:ルノー、R29を発表 (2009年1月19日)
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