ロータス・ルノーGPが、女性ドライバーのマリア・デ・ヴィロタをリザーブドライバーに起用するとスペインの AS が報じている。マリア・デ・ヴィロタは「あとは契約書にサインするだけ」とBloomberugのインタビューでコメント。この契約が実現すれば、F1に20年ぶりに女性ドライバーが登場することとなる。
元F1ドライバーのエミリオ・デ・ヴィロタの娘であるマリア・デ・ヴィロタ(31)は、8月にポール・リカールで2009年のルノーのF1マシンをテスト。10月上旬にはバルセロナで開催されたワールド・シリーズのレース週末にも再びF1マシンを走らせている。関連:マリア・デ・ヴィロタ、ロータス・ルノーGPでF1マシンを初体験 - 2011年8月19日
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