ロバート・ウィッケンズ：F1若手ドライバーテスト初日の感想

ロバート・ウィッケンズ「今日成し遂げたことには満足しています。すべてにおいて非常に多くのことを学ぶことができましたし、ロータス・ルノーGPは素晴らしい仕事をしていました。マシンは本当に運転するのが素晴らしかったです。楽しかったですし、チームのために走るチャンスを与えてくれたロータス・ルノーGPには感謝の言葉が見つかりません。マシンを走らせてグリッドの上位につけることができたことを嬉しく思っています。今日はトップ3に入ることを期待していましたし、3番手は本当に嬉しいです。マシンにいくつか新しいシステムが搭載されていましたし、チームの役に立つためにいくつか良いフィードバックができました。僕にとって最も重要なことはチームの役に立つことでしたし、良い走行をして、経験を積むことでした。ピレリの2012年のプロトタイプとノーマルの2011年タイヤを比較しての違いには驚きました。終わり頃に重い燃料を積んでロングランをしましたが、ソフトタイヤでとても一貫した20周を走ることができましたし、それは来年にむけての良い兆候だと思います。一貫してロングランを走ってタイヤを理解していくのは初めてでした。シーズンを通してとても厳しいトレーニングを積んできましたし、今回の若手ドライバーテストに備えてきたので、自分自身をとても誇りに思っています。もう数日過ごしたかったです！」 関連：F1若手ドライバーテスト初日：ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム