ロータス・ルノーGPは、F1トルコGP予選でヴィタリー・ペトロフが7番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。ヴィタリー・ペトロフ (7番手)「僕たちには7番グリッドよりも高い位置でフィニッシュする能力があると思うので、今日の予選結果には完全には満足していない。でも、僕たち2人ともトップ10のポジションを守れたことはポジティブだと考えるべきだし、まったくメカニカルトラブルがなかったのも良いことだ。僕たちはまだ明日グリッドの上位近くで戦うために、懸命に働いてプッシュし続けていくことができる」
ニック・ハイドフェルド (9番手)「9番手はそれほど悪くはない。午前中は苦労していたし、Q2ではバランスを見いだして、タイヤから探していたグリップを引き出すことができた。フロントタイヤにアンダーステアの問題があったのでさらにうまくやれたかもしれないけど、問題はなかった。明日にむけてより自信を感じているし、すでに見てきたようにDRSによってオーバーテイクできることはわかっているので、グリッドポジションよりも高い位置でフィニッシュできると思うっている。通常、マシンはレースペースの方がいいし、良いスタートができれば、力強いポジションを得られると思う」関連:F1トルコGP 予選:セバスチャン・ベッテルが4戦連続ポール!
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