タグ・ホイヤーとレッドブル・レーシングが再びタッグを組み、コラボレーション第2弾となるコネクテッドウォッチ「TAG Heuer Connected Calibre E4 45MM x Oracle Red Bull Racing Edition」を発表した。表彰台274回、レース優勝118回、ドライバーズ・チャンピオンシップ7回、コンストラクターズ・チャンピオンシップ6回という華々しい戦績を残してきたのが、レッドブル・レーシング。
タグ・ホイヤーとこのF1名門チームとが再びタッグを組み、今回発表したのが、ユニークな新作「TAG Heuer Connected Calibre E4 45MM x Oracle Red Bull Racing Edition」。両ブランドが誇るモーターレーシングのDNAを体現し、先端テクノロジーとレースのスリルをシームレスに融合している。精度と革新性で築かれたパートナーシップ2016年にパートナーシップをスタートして以来、タグ・ホイヤーとレッドブル・レーシングは、パワフルな関係へと進化を遂げてきた。精度、革新性、さらにパフォーマンスの飽くなき追求という共通の価値観の証として、この関係はより豊かなものとなり、共にそれぞれをその分野をリードする存在にしている。タグ・ホイヤーもレッドブル・レーシングも、可能性の限界を押し広げ続け、互いの強みを引き出すことで、ファンや顧客に比類のない体験を届けてきた。とりわけ、モナコGPをはじめとするF1レースでの数々の勝利、コラボレーションウォッチの発表など、両ブランドにとっての最大の節目となる瞬間を共に祝ってきた。コネクテッドウォッチとパドックを繋ぐ初の試みコラボレーションウォッチ「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 x レッドブル・レーシング スペシャルエディション」が好評を博したのを受けての第2弾となる新作「TAG Heuer Connected Calibre E4 45MM x Oracle Red Bull Racing Edition」は、従来のタイムピースの概念を超越し、卓越したモーターレーシングの真髄を表現している。最先端のソフトウェア、レッドブル・レーシングの鮮やかなチームカラーであるブルーとレッドを強調する特製ストラップ、ウォッチフェイスの融合が、唯一無二のユーザーエクスペリエンスをもたらす。このスペシャルエディションは、レッドブル・レーシングの幅広い熱狂的なファン層ようデザインされ、シーズン中の同チームのドライバーたちの活躍を追うのに最適なアクセサリーとなっている。ブラックDLCグレード2チタン製45 mmケースと、60分目盛りを配したブラックセラミック製ベゼル、ハイエンド レーシングの美学と機能的デザインにこだわる人にアピールする魅力を湛えている。また、ブラックDLCグレード2チタン製の超軽量ケースバックにはPPG (光学式心拍) センサーが搭載されているので、サーキットで大活躍するだけでなく、それ以外の場所でも頼りになる相棒となってくれる。モーターレーシングの世界にオマージュを捧げるデザイン哲学が、レッドブル・レーシングとのパートナーシップを通じて、スピードと競争の本質を見事に捉えている。今回のために特別に用意された個性的なストラップは、ブラックのラバーをベースにブルーのレザーをはめ込み、レッドのラインでアクセントをつけたバイマテリアル仕様。ライトグレーとブルーの同系色の洗練されたステッチがハーモニーを奏でる。ブルーのレザーには、サーキットに着想を得た独自のアスファルトグリップ仕上げが施され、モーターレーシングのDNAとレッドブル・レーシングのデザインコードが凝縮されている。また、クラシックなデザインも楽しめるよう、交換用のブラックラバー ストラップも同梱され、搭載された専用のソフトウェアを楽しみながら、気分に合わせてスタイルをカスタマイズすることもできる。いずれのストラップにも、タグ・ホイヤーのシールドロゴが入ったブラックDLCグレード2チタン製のバックルが付いている。レッドブル・レーシングの世界を腕元にタグ・ホイヤーとレッドブル・レーシングは、数々のシーズンで共に成功を収めてきたことで、今回、長年にわたり情熱とひたむきな想いを共有することによって築かれた両者の並外れた協力関係をさらに強固なものにしようとしている。この「TAG Heuer Connected Calibre E4 45MM x Oracle Red Bull Racing Edition」により、タグ・ホイヤーはレッドブル・レーシングとの旅を続け、ファンに、モータースポーツの世界に心ゆくまで浸れる、これまでにないエキサイティングな体験やアクティベーションを提供していく。新作モデルは、デジタル体験をカスタマイズさせることが可能で、発売時に選べるウォッチフェイスは4種類。「Season」と名付けられたヒーローウォッチフェイスのベゼルにはチームが参戦するすべての開催国の国旗が表示され、週末にチームが出場する現在の国がハイライトされる。レッドブル・レーシングのドライバーであるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのフィニッシュ順位を反映し、1年を通してアップデートされていく。2つ目のウォッチフェイス「Asphalt」は、サーキットから着想を得た質感が、ユーザーエクスペリエンスにダイナミックな視覚的効果をもたらし、ユニークで没入感のある体験に誘う。さらに、2022年に発表された「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング 」をアレンジしたウォッチフェイスと、今年のレッドブル・レーシングカーの名前にインスパイアされた「RB20」ウォッチフェイスも用意された。レッドブル・レーシングの専用アプリも特徴のひとつで、1年を通じてレッドブル・レーシングのレースの旅をくまなくフォローすることができる。各レース前までにはカウントダウンが表示され、週末には金曜日のフリー走行から日曜日のレースまでチームの勇姿が映し出され、レースへの期待を高める。さらにレース後は、レッドブル・レーシングのドライバーとチームのポイントランキング順位が更新され、F1とのつながりを途切れさせない。レッドブル・レーシングが勝利した時に配信される通知機能もあり、オプションで同チームが誇るドライバーのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの勝利に関する最新情報を受け取れ、ファンを飽きさせない。タグ・ホイヤーの真のスピリットとキャリバー E4を備えた「TAG Heuer Connected Calibre E4 45MM x Oracle Red Bull Racing Edition」は、1日フルに使えるバッテリーを搭載し、感動的なパフォーマンスを発揮する。タグ・ホイヤーとレッドブル・レーシングの基本的価値観と完璧にマッチするこのパートナーシップは、卓越...
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