レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGPの予選を振り返った。F1アメリカGPの予選ではマックス・フェルスタッペンがポールからわずか0.067秒差で3番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンもルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.2秒差の6番手で予選を終えた。
「今日は本当にタイトな予選だった。マックスは最終的にポールからわずか100分の6秒という途方もない僅差で3番手となった。グリッドの2列目に並べること、そして、特にこのサーキットでマシンの競争力を確認できたのは良いことだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。「アレックスは進歩を続けており、ルイスからわずか0.2秒遅れだった。良いパフォーマンスだ。明日、彼はソフトタイヤで異なる戦略でスタートする。特にターン1はエキサイティングなアメリカGPになるだろう」「我々はすべてのセッションを通してトップ3に入っており、ポジティブな一日だった。今週末ここで競争力のあるマシンがあるのは明らかだ。明日のレースでそれをさらに高めていく必要がある」