レッドブル・ホンダのF1オーストリアGPでの勝利は、燃料パートナーであるエクソンモービルにとっても3社でのパートナーシップにおける記念すべき勝利だった。レッドブルは2017年からエクソンモービルとのパートナーシップを開始。しかし、昨年までエンジン供給元だったルノーは、BP/カストロールの燃料を使用しているため、燃料開発は制限されてきた。
しかし、今年からホンダF1がレッドブルの燃料パートナーとなったことで、メルセデスとペトロナス、フェラーリとシェルと同じようなスピードと方向性で燃料とオイルの開発を進めることが可能となった。「アストンマーティン・レッドブル・レーシングとの関係はエキサイティングなものであるとしか表現できません」と同社のEugine Choiは語る。「前年同期比で関係とコミュニケーションは向上しており、それが製品とパフォーマンスにプラスの影響を与えました」「オーストリアで目にしたように、勝利へのアストンマーティン・レッドブル・レーシングのコミットメントは人から人へ広がっており、それよって全員が目標を達成するためにさらに懸命に働いています」「ホンダは同じコミットメントを共有しており、3つのブランドがすべて共通の目標に向かって効果的に協力しています」「新しい燃料処方は、エンジンに関する過去の経験と基本的な燃焼化学的考察から設計されています。パートナーシップの3年目に入った今、テストのための新しい燃料処方を作成するとき考慮に入れることができる情報が蓄積されています」「ホンダが新しいパワーユニットを導入するたびに、エンジンの性能を最大にすることができる燃料化学を最適化する機会が提供されます。我々は新しいEsso Synergyレース用燃料の導入に関して、ホンダとアストンマーティン・レッドブル・レーシングとのタイミングに関して緊密に協力しています」「平均して、レースのためにマシンにパフォーマンス改善をもたらせるまで、およそ20種類の新しい燃料処方を検討します。ダイナモでのパフォーマンス改善の明確なデモンストレーションは、我々がそれをレーストラックに持って使用するかどうか決定するために燃料のアップグレードを誘発します」「それは止まらない継続的な開発であり、これはアストンマーティン・レッドブルレーシングとホンダをコース上でさらに速くするための我々のコミットメントです」
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