レッドブルとそのドライバーは、ニコ・ロズベルグに後任争いからは距離を置いている。マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは、F1のトップドライバーであり、空席ができた2017年のメルセデスのシートに関連がないわけではない。だが、マックス・フェルスタッペンは「僕は来年もレッドブルで走るよ」と De Telegraaf にコメント。
「僕には契約があるし、僕はメルセデスと戦えるクルマを得られると確信している」父親のヨス・フェルスタッペンも「我々が今いる場所は問題ない」と述べ、フェルスタッペのマネージャーを務めるレイモンド・フェルミューレンも「我々はコミットメントを続けていく」とノ得b他。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーも、マックス・フェルスタッペンとダニエル・レカルドには“長期的な契約”があると Mirror に主張した。ダニエル・リカルドは、ニコ・ロズベルグの後継者は“驚くべきクリスマスプレゼント”を貰うだろうと述べ、「それは僕ではない」と Tuttosport に語った。最後に、ヨス・フェルスタッペンは、31歳のニコ・ロズベルグがチャンピオンチームを去るという決定を“理解できる”と述べた。「彼は常に1つの目標のために生きてきた。今、彼はそれを達成した」とヨス・フェルスタッペンはコメント。「一方、マックスのゴールもワールドチャンピオンになることだ。だが、望ましくは複数回なることだ」マックス・フェルスタッペン、メルセデスと空席についてやり取り