レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、マックス・フェルスタッペンが7番手だった。ダニエル・リカルド (6番手)「トップ5あたりを漂っているだろう予想していたし、5番手から0.001秒差だった。ちょっとフラストレーションを感じるけど、大きなサプライズではなかった。ソフトタイヤで予選ができれば理想的だっただろうけど、ペースは本当に速かったし、僕たちのラップタイムはノックアウト寸前だった」
「安全にQ3に進む代わりに、スーパーソフトを履かなければならなかった。もしソフトタイヤで予選を走っていたら、フェラーリといい勝負になるだろうけど、スーパーソフトを履いている今となってはちょっと厳しいだろう。ここではウィリアムズが速いと思っているけど、DRSを使ってブレーキで強ければ、まだうまく仕掛けられるだろう。レースペースは良いと思っているし、今夜中に強みを見つけられたら素晴らしいね。でも、どちらにしても楽しんでトップ5に挑戦するよ」 マックス・フェルスタッペン (7番手)「実際、今日の予選にはかなり満足している。もう少し後ろになると思っていたけど、実際には全てがとてもタイトだった。最後に無線が使えなくなっていたので自分の位置が分からなかったし、戻ってきて7番手だと知った時はそんなに悪くないなと思った。5番手とは0.03秒以下の差なので不満は言えない。ダウンフォースレベルでかなり妥協を強いられているからね。明日は何が起きるかわからない。通常、僕たちは予選よりレースの方が少し強いので、良いレースに期待しよう。もちろん、いつだってもっと前に行きたいものだけど、このトラックは僕らにとってはチャレンジだし、現実的にならなければならない」関連:マクラーレン・ホンダ、2017年のストフェル・バンドーンの起用を発表
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