レッドブルは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが7位、ダニエル・リカルドが12位だった。ダニール・クビアト (7位)「今日は僕たちにできる最大限をほぼ引き出せたと思う。残念ながら、1回目のピットストップでフォース・インディアにアンダーカットされてしまい、僕たちのレースは少し妥協を強いられた。その後、ずっとヒュルケンベルグについていったけど、オーバーテイクする場所を見つけるのはかなり厳しかった」
「攻撃しようとして彼の後ろで身動きが取れなかったけど、彼らは直線で僕たちをコントロールしていたので簡単ではなかったし、何度かDRSの範囲に入ることができたけど、あまり助けにはならなかった。いずれにせよ、このトラックで6ポイントを獲得できたことに僕たちは満足しなければならない。全体的に昨日の予選はとてもコントロールできていたし、今日のレースもコントロールできていたので、これ以上は達成できなかっただろう」ダニエル・リカルド (12位)「最初の数周はいくつかポジションをアップできた。やれることはやったし、1回目のピットストップはアグレッシブにいった。プライプを装着したとき、思っていたほどタイヤの寿命は持たなかったし、周りのクルマと似たようなペースで走行しながら、3ストップレースをしなければならなかった。レースの一部はちょっと退屈だったけど、セルジオと数周素晴らしバトルができたのは励みになった。彼を2回パスしなければならかったし、しばらくの間はエキサイティングだった。今日はグリッドペナルティが助けにならなかったのははっきりしているけど、次のアブダビはいつも僕たちに向いているサーキットだ。とても楽しいサーキットだから、シーズン最終戦では強いレースをしてポイントを獲得したい」関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!
全文を読む