レッドブルは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ダニエル・リカルドが5番手タイム、ダニール・クビアトが9番手タイムで終えた。ダニエル・リカルド (5番手)「このトラックでのトップ5はとても嬉しい。明日もこの位置にとどまれるかどうかはわからないけど、間違いなくそれが目標だ。通常、金曜日がこういう感じだと週末はうまくいくことが多いからね」
「ターン2とターン8の縁石が少し変わった。前は4輪を縁石に乗せることができたけど、今のは少し高すぎるので、コーナーが少しタイトになった。それによっていくつかのコーナーのアプローチが少し変わった。でも、アスファルトは良かった。戦略に頼らなければならないけど、オーバーテイクが少し増えると思う。少なくとも2ストップのレースなので、幅や機会が広がるはずだ。やってみよう。天気がどう影響するかだね。ダニー(クビアト)は古いエンジンで、僕は新しいエンジンだった。それほど変わらないように見えるけど、まだ初日だし、調整できるところがあるかどうかを今夜クルーが確認して、もっとパワーを引き出してくれるはずだ。ポジティブなことはエンジンに信頼性があって、1日走れたことだ。おかげで周回を増やせたし、いい情報が得られた」 ダニール・クビアト (9番手)「午前中のトラックはかなり汚れていたけど、FP2はまずまず普通のコンディションだった。セクター2を中心にもっと速くなれるはずだし、まだ仕事が必要だ。ここは僕たちにとって楽なコースではない。僕とダニエルのエンジンの比較? それはデータを見てみなければわからない。全体としては問題ない1日だった。多くのラップを走れたし、データも十分に集まった。明日はもっと良くなることを願っている。週末に十分なポイントを取れるようにね関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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