レッドブルは、F1メキシコGPの予選で、ダニール・クビアトが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。ダニール・クビアト (4番手)「面白い予選だった。Q1とQ2はかなりクリーンだったけど、新しいトラックだし、かなり大きな犠牲となる小さなミスを犯しやすい。Q3ではたぶん誰も理想のラップはできなかったと思う」
「4番手は僕たちのスピードを反映していると思う。Q3ではあとコンマ数秒上げることはできたかもしれないけど、これより上には行けなかっただろう。3番手とはかけ離れているからね。今日は自分たちのベストを尽くしたし、明日に向けて良いチャンスは掴むことができた。新しいトラックでの新しいレースなので、いろんなことが起こるだろうけど、僕たちがどれくらい速いか、そして、チャンスをどれくらい生かせるか見てみなければならない。あまり高望みはしていない。とにかく、クリーンで一貫したレースをして、たくさんのポイントを手に入れたい」ダニエル・リカルド (5番手)「プラクティスは本当に良かったけど、予選中はずっとあまりハッピーではなかった。正しいフィーリングとセットアップが見つけることに苦労した。アスファルトが毎回変わっていた。ちょっとグリップがあったりなかったりでチャレンジングだ。クルマはそれほど変更しなかったけど、ずっともう少し多くを見つけようとしながら、結局は見つけられないようなセッションだった。フェラーリとウィリアムズが僕らにとって大きなチャレンジになるのはわかっていた。レースはみんな1ストップを目指す可能性が高い。新しい路面だし、タイヤにあまり厳しくないからね。今夜は雨が降って、また路面が変わってしまうかもしれない。常に変わり続けているので、エキサイティングなレースになることを願っている。最終的に4番手と5番手はチームとして悪くないし、ここからならレースができる。話は変わるけど、ラグビーW杯の結果はちょっとショックだった。代表選手たちが気の毒だ」関連:F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション
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