レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが4番手タイムだった。ダニエル・リカルド (4番手)「今日はそれほど悪くはなかった。このトラックでは常にタイヤがちょっとしたチャレンジだ。特にソフトタイヤで左フロントが摩耗しているようだ。ターン1はかなり酷いし、バックストレートに向かうターン13もそうだ」
「周りにはタイヤカスがいっぱい落ちているけど、それがこのサーキットの特性だ。ロングランはかなり良さそうだし、今日は想定していた以上の周回を走ることができた。明日と日曜日がどうなるか、様子を見てみよう」セバスチャン・ベッテル (4番手)「今日は大きな問題もなかったし、テストという点では良かった。トラックはとてもグリーンだった。今日このサーキットで走行したマシンはF1だけだと思う。僕たちにはやらなければならないことがたくさんある。特に僕に関してはまだ望み通りの順位ではない。でも、進歩はしている。今日のタイヤのグレーニングは平均的だったけど、それは他も同じだと思う。週末が進めばもっと良くなると思う。ドライならサーキットは進化するし、ウェットなら、毎回リセットされる」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1中国GP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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