レッドブルは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが3番手タイムでセッションを終えた。マーク・ウェバー （2番手）「FPでもっと多く走行したかったけど、それでも今日は期待していたことを学べたと思う。全体的に土曜日はこれまでよりも重要ではなくなっているかもしれないけど、それでもトラフィックという点で重要だ」
「日曜日にはあまり多くのトラフィックのなかにいたくはないものだ。タイヤを駄目にしたくないし、摩耗が多いと第1スティントが短くなってしまうからね。なので、まだ良いポジションにいる必要がある。クルマには改善させなければならないエリアはまだある。ロータスとフェラーリは強そうだし、メルセデスもその位置にいる」セバスチャン・ベッテル （3番手）「かなりの接戦だ。ライバルを見れば、今日はフェラーリとロータスは強かったし、予選も接戦になると思う。タイヤを働かせることが重要だ。今日はショートランにはあまり満足していないけど、そのために金曜プラクティスセッションがあるんだと思う。ロングランの方が満足している。まだタイヤは優位を占める要因だと思う。クルマは速いと思うし、それを生かさなければならない。そうすれば正しいページにいられるはずだ」関連：・F1バーレーンGP フリー走行2：キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1：フェリペ・マッサがトップタイム