レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で、マーク・ウェバーが7番手、セバスチャン・ベッテルが11番手だった。セバスチャン・ベッテル (11番手)「午前中はかなり良いと感じていたし、ラップはまとめられなかったけど、クルマの感覚は良かった。午後におかしな部分は何もなかった。ラップはクリーンだったし、かなり満足していた。ただ、十分な速さがなかった」
「このような小さなマージンでQ3を逃したのは残念だけど、それがレースだ。僕たちのクルマがレースでかなり良いことを前回のレースで確認しているので、何ができるか様子をみてみたい」マーク・ウェバー (7番手)「がっかりしている。ペナルッティが科せられるのでもっと高いグリッドにいたかったけど、明日何ができるか様子を見てみなければならない。僕たちは十分に速くなかったし、今日はフロントローに挑戦することはできなかった。ラップにはかなり満足していたけど、今日は5番手が最大限だったと思う。明日は長いレースだし、順位を挙げるチャンスはあるはずだ。もちろん、ちょっと位置から外れているし、やらなければならない作業があるけど、チームのオペレーションは良質だし、懸命に働くことが重要だということをわかっている。プッシュし続ける必要がある」関連:・F1ベルギーGP 予選:ジェンソン・バトンがポール、小林可夢偉2番手!・マーク・ウェバー、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1ベルギーGP)
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