レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが11番手だった。セバスチャン・ベッテル (3番手)「僕たちにとって難しいセッションだった。好ましい方法で予選に入れなかったし、リズムもすぐに掴めなかった。序盤に思っていたよりも多くのタイヤを使ってしまったので、Q3で新品が1セットしかなかった」
「走りは問題なかったけど、Q2の最後に得ていたのと同じ感覚が得られなかったし、それは驚きだった。僕たちはトラックに適応できていなかったように思うし、もう1ステップを果たせなかった。ロマンは射程圏内だったけど、ルイスはもう1ステップ上だった。ここはオーバーテイクが難しいことはわかっているけど、良いスタートができることを期待している。タイヤマネジメントが重要になるだろう」マーク・ウェバー (11番手)「午前中はクルマに満足していた。P3では速かったけど、Q2のソフトタイヤの最後のセットで満足できていなかったし、タイムを削るのに手こずった。ちょっと奇妙だね。今、フィールドはタイトだし、予選11番手にはもちろんガッカリしている。明日のレースペースは問題ないと思う」関連:F1ハンガリーGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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