レッドブルは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手タイム、マーク・ウェバーが9番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル (1番手)「今日はいくつかの新しいパーツをテストしたが、ラップタイムではまだ正しい評価の結論は出せない。今日のプラクティスはクリーンな走行を重視したからだ。走行には満足している」
「今日は涼しかったけれども、日曜日はまたコンディションが変化すると思うので、今日とは違った感じになるだろうね。各チームのタイムは接近しているし、まだ日曜日の戦略も決まっていない。明日はまた一歩前進できることを期待している」マーク・ウェバー (9番手)「クルマの調子は良いけれども、改善できる部分はいくつかある。ハードよりタイヤの方が良かった。今日はソフトタイヤはバランスが良くなかったが、これに関しては今夜作業を行う。今日は風の影響が大きかったが、明日は風が弱まるはずだ。クルマにいくつか変更を加えているが、日曜日にならないとその成果は分からない。路面にゴムが乗ってくればスピードも上がると思うし、気温も今日よりは高くなるはずだから、様子を見よう」関連:・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:パストール・マルドナドがトップタイム
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