レッドブルが、マーク・ウェバーとの契約を2013年まで延長する準備をしていると報じられている。マーク・ウェバーは、フェリペ・マッサの後任としてフェラーリと仮契約を結んだとも報じられている。そんな中、オーストラリアの Sydney Morning Herald はレッドブルが2013年までマーク・ウェバーとの契約を延長するために“準備をほぼ整えた”と報道。
同紙は、マーク・ウェバーの後任候補とされているトロ・ロッソのダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュは「F1に適応し、トップチームに値することを証明するためにもう1シーズン過ごさなければならない」と付け加えた。マーク・ウェバーは、どのトップチームにいることになるとしても引退は考えていないと述べた。「自分のドライビングを本当に楽しんでいるし、個緒氏は本当に良いスタートが切れた」とマーク・ウェバーはコメント。「完全に生き返った気分だし、本当にそれを楽しんでいる。それが僕のドラビングと結果に表れている」「なので、続けて行くつもりだ。現時点で引退は考えてもいない。結果はそこにあるし、それがある限り僕は走り続ける」
全文を読む