レーシングブルズのチーム代表を務めるアラン・パーメインは、バルセロナで行われたシェイクダウンを終え、今季初めて実戦投入されたレッドブルの新パワーユニットについて前向きな初期評価を示した。レッドブルは2026年シーズンから、自社開発によるパワーユニットを初めてF1に投入している。このユニットはレッドブル・パワートレインズが中心となり、フォードとの協業によって開発されたもので、レッドブル・レーシングとレーシングブルズの両チームに供給されている。
今回のバルセロナ・シェイクダウンでは、大きなトラブルは報告されていない。レーシングブルズは木曜日に走行を完了し、次の走行機会となるバーレーンでのプレシーズンテストに備えている。今回のテストで安定した走行を重ねられたことについて、パーメインは新パワーユニット部門の仕事を高く評価した。「我々にとっては大きな学習プロセスだ。新しいパワーユニットメーカーであるレッドブル・パワートレインズと、そのパートナーであるフォードは、信じられないほど素晴らしい仕事をしてくれた」「エンジン、そしてパワーユニット全体は非常に、非常に信頼性高く作動している。問題が出ると予想していたわけではないが、ここまで順調に進んでいることには正直、良い意味で驚いている」「そのおかげで、我々は自分たちのプログラムに集中することができた。エンジン担当のスタッフは裏で多くのテストや作業を続けている」他チームと同様、レーシングブルズには開幕戦までに残されたテスト日程が6日間ある。シーズン開幕戦の舞台となるメルボルンに向け、準備は着実に進んでいる。バーレーンテストを見据え、パーメインは次のように語った。「とにかく現地に行くのが楽しみだ。我々は準備万端だ」「ここでは3日間、良いテストができ、走行距離も十分に稼げた。次の2回の3日間テストに向けて、非常に内容の濃いプログラムを持ち込むつもりだ」
全文を読む